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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

したがいまして、このルールの下でしっかりと対応していかなきゃいけないと思っておりますけれども、現実的には、繰越制度の承認の手続余り負荷が掛からないように、特に災害のときなどは簡素な手続で事故繰越しを認めていくとか、そういった執行上の工夫を重ねさせていただきまして、遺漏なきを期してまいりたいと考えてございます。  以上でございます。

角田隆

2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号

といいますのは、昨年六月に成立をしました新担い手三法の中の公共工事品確法において、社会資本整備を支える担い手確保、育成の観点から、安定的、持続的な公共投資見通し確保していくことが重要である、そのために施工時期の平準化を図ることということが盛られておりまして、このことを受けて、国交省としては、繰越制度の積極的な活用を図り、平準化を進めているところでございます。

赤羽一嘉

2019-10-24 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そういうことでありますから、繰越制度はありますので、これを活用していただくということで、実施期限を延長することも、これまた可能でございます。  ですから、どうも我々の周知が十分でなくて現場には御理解がいただけていないということでありますから、反省を込めて、もう一度、皆様方に御説明をしっかりさせていただきたいと思います。

江藤拓

2019-06-04 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

そしてまた、やむを得ない理由により年度内のみでは適正な工期確保することができないと見込まれる場合に繰越制度を適切に活用するよう、これも本年二月に改めて公共団体に対して要請を行ったところでございますけれども、この速やかな繰越手続取組状況についても市区町村では約二割強といまだ不十分な状況であります。

野村正史

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

このため、債務負担行為の積極的な活用等による適正な工期設定繰越制度の適切な活用など、平準化に向けた取組について総務省連名で繰り返し要請を行ってきたほか、地域発注者協議会を通じた国及び地方公共団体発注見通しの統合、公表の促進や、先進的な取組をまとめた事例集周知等に取り組んできたところであります。

石井啓一

2019-03-25 第198回国会 参議院 予算委員会 第13号

また、建設業の適正な労働環境確保できるよう、週休二日などを考慮した適正な工期設定に取り組むとともに、工事契約締結後に発生した事由により年度内のみでは適正な工期確保が難しい場合には、繰越制度債務負担行為の適切な活用に努めておりまして、地方公共団体に対しましても総務省連名繰越制度等の活用要請をしております。  

石井啓一

2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

総務省としてもこれまで、国土交通省からお話ありましたけれども、いろいろな取組をしてまいっておりまして、債務負担行為あるいは繰越制度活用とかそういう努力をしておるわけでございますが、もう一つ、先ほど国交省の方からお話ありましたけど、やはりなかなか、市町村レベルに行きますと工事高が小さかったり工期が短かったり、債務負担行為に至らない、あるいは繰越明許に至らないようなことが多いわけでございまして、その辺

石田真敏

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

総務省としては、これまでも、国土交通省と協力をいたしまして、債務負担行為繰越制度活用などによりまして施工時期の平準化に努めるよう地方公共団体財務当局に対しまして要請を行うなど、取組周知徹底に努めてきているところでございます。また、小規模自治体技術職不足への対応につきましては、都道府県や近隣の市による技術支援取組なども行われているものと承知をいたしております。  

石田真敏

2018-11-27 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

また、支援期間についてでありますけれども、復旧状況に応じまして、これは繰越制度活用をして事業実施期間を延長することも可能でございますので、幾つかの被災施設では現在再建に向けた取組方針の検討が行われている段階とも承知をいたしましておりまするけれども、引き続き、地元の意向をよくお聞きしながら、被災した施設再建復旧が一日も早く行われますように丁寧に対応をしてまいりたいと存じます。

吉川貴盛

2016-03-17 第190回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

このため、国土交通省では、従来より、早期執行のためのゼロ国債活用繰越制度活用を進めてまいりました。さらに、平成二十七年度からは、工期が十二カ月未満工事につきましても、必要に応じまして年度をまたいだ工期にいたしまして、そういう工事をするための二カ年国債を約二百億設定させていただきました。

池田豊人

2016-03-09 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

このため、国土交通省が発注する工事におきまして、従来より、早期執行のためのゼロ国債活用及び繰越制度活用を進めてまいりました。  さらに、平成二十七年度からは、工期が十二カ月未満、そういった工事につきましても、必要に応じて、年度をまたいだ工期設定するために、二カ年国債を約二百億設定したところでございます。

池田豊人

2016-02-26 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

っておりますのは、平成二十五年度利益法人を前提に負担率を計算すると、負担率を計算する場合には、当然、表面税率というものがございますけれども、実際に税金を計算していきますときには、課税ベースが縮小すればその分だけ実質的な負担率が下がるということでございますので、資本階級別に見たときに、租特が大体どれぐらい使われているか、あるいは受取配当益金算入制度のようなものがどれぐらい使われているかとか、欠損金繰越制度

佐藤慎一

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

このため、国土交通省が発注する工事におきましては、従来より、早期執行のためのゼロ国債活用繰越制度活用を進めてまいりました。  また、平成二十七年度からは、工期が十二カ月未満工事につきましても、必要に応じて、年度をまたいだ工期とするために、二カ年国債を約二百億設定したところでございます。平成二十八年度におきましても、この二カ年国債をさらに大幅に増加していきたいと考えております。  

池田豊人

2016-01-21 第190回国会 参議院 決算委員会 第2号

平準化を進める具体的な対策としては、従来より、早期執行のためのゼロ国債活用、また繰越制度活用を進めてまいりましたが、平成二十七年度からは、新たに工期が十二か月未満工事についても必要に応じて年度をまたいだ工期とするために二か年国債設定をしたところでございます。また、平準化を全国において着実に進めるため、昨年末に各地方整備局長等に対しこれらの取組徹底を通知したところでございます。  

石井啓一